コンテンツです

[募集] 2021年度 みちびきを利用した実証事業公募

2021年04月12日

内閣府宇宙開発戦略推進事務局

※応募の受付は終了しました。(2021年5月28日追記)


内閣府及び準天頂衛星システムサービス株式会社は、みちびきの新たな活用を考えている企業・団体を後押しするために、みちびきの利用が期待される新たなサービスや技術の実用化に向けた実証事業を実施する企業等と、みちびきの利活用拡大につながる研究開発・実証実験を行う大学等を募集します。皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしております。

1)以下の2種類の実証を募集します。
<事業化推進枠>
みちびきの利用が期待される新たなサービスや技術の事業化に向けた国内及び海外での実証事業の実施
<基礎実証枠>
みちびきの将来的な利活用拡大につながり得る基礎的な研究開発・実証実験の実施

2)事業化推進枠、基礎実証枠共に以下のみちびきのサービスを用いた実証であること。
・サブメータ級測位補強サービス(SLAS)
・センチメータ級測位補強サービス(CLAS)
・高精度測位補正技術MADOCA
・災害・危機管理通報サービス
・衛星安否確認サービス
・みちびきからの時刻情報

(2)応募資格

<事業化推進枠>
日本国内の企業、又は企業から委託を受けてみちびきの利用を検討している研究機関及び高等専門学校、大学、大学院。複数の企業や研究機関による応募も可能です。
<基礎実証枠>
高等専門学校、大学、大学院の研究室。複数の研究室等が共同して応募することも可能です。

※国や自治体が募集する公募や補助金等の公的な支援をすでに受けている案件等と重複して応募することはできません。

(3)応募期間

2021年4月12日(月)~2021年5月28日(金)17時00分(必着)

(4)公募要領及び申請書類

下記の募集要項及び申請書類をお読みの上、「みちびきを利用した実証事業 提案書」をダウンロードし、全ての項目を日本語で記入して事務局あて電子メールでお送りください。

※他の書式での提出や他の方法で事務局にお送りいただいても無効となりますのでご注意ください。

<みちびきを利用した実証事業>

(5)提案書送付先

一般財団法人日本宇宙フォーラム「みちびきを利用した実証事業公募」事務局(担当:中浦)
メールアドレス:qzss.contest(at)jsforum.or.jp
       (メールを送信する際に(at)を@に置き換えてください。)

お問い合わせは、所属・氏名・問い合わせ事項を明記の上、事務局までメールでご連絡ください。

※実証事業の最新情報や過去の採択状況は、下記のページでご確認ください。

関連記事

OSZAR »